Required
求める人物像
「こうなりたい」と思っている人を歓迎します
当社が求める人材像は3つです。しかし、かく言う私たちも、この3つが完全に当てはまるとは言えません。人に甘えたり、自分に甘えたりする時もありますが、常に「こうなりたい」という気持ちを忘れてはいません。
この、3つについて自信がなくてもかまいません。「こうなりたい」という前向きな気持ちがあることが大切です。
思いやり…
人のことを 自分のこととして 考えられる人
当社の仕事は「一人では成しえない仕事」です。そのため、俗にいう「チームワーク」や「連携プレー」が必要です。とは言え、決して「みんなでやろう!エイエイオー!」という「熱さ」を求めているわけではありません。
「自分以外の人への思いやり」を持っていることが大切だと考えています。
たとえば、誰かが失敗をしたとします。失敗しない人など誰一人居ません。その失敗をフォローできる、自分がしたと考えて一緒に解決策を考えるということが仕事をする上で必要ではないでしょうか。
もちろん、会社としての失敗は取引にも響いてきますのであってはならないことですが、社内での失敗は補い合えば良いことです。
向上心のある人
通信インフラの業界は、まだまだこれからも可能性を秘めている…というよりは「社会に可能性を求められている」と言って良い業界です。現在、ドローンや車両、衛星を駆使した基地局も開発され、一部実用化が進んでいます。
新たなサービスが生まれるたびに、新たな知識や技術を習得していく必要があります。
日々の業務にはゴールがありますが、仕事にゴールはありません。常に向上心を持ち続けられる、そんな人を望んでいます。
高いところが 苦手でない人
鉄塔局では10m~50mの鉄塔上のアンテナ設置・保守作業があり、ビル局はほとんどが建物の屋上に設置されています。やはり、高いところが得意なほうが有利です。
高いところが好きな人にとっては、「この仕事をしていないと見られない景色と緊張感」に胸が熱くなると思います。